暗くて愚かなニクいやつ。

俺はお前を殴らないからお前も俺を殴らないでおくれ

『ショートスリーパーへの憧憬』睡眠時間の話

こんばんは、あんぐろいどです。
今回も昨日に引き続き、睡眠の話です。

皆さんは一日に、何時間寝ていますか?
僕の場合は7時間半ぐらいが理想です。



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よく「今日2時間しか寝てないわ〜w」と周囲に大きな声で言う人がいます。
この記事を読んでいるあなたの周りにもいたでしょう。僕の周りにもいました。高校時代にいました。

「他県で開催される大規模なフェスにドラマーとして出演するんだぜ〜w スゲーだろw」

という、検索されたら一発でバレるようなを大真面目な顔で付くよくわからない奴でした。



そんな彼の言葉に引っ張られる形で、「睡眠を削ればたくさん遊べるのでは?」と考えたことがあります。

で、実際に3〜4時間睡眠で学校に行ったことがありますが、もう眠いのなんの

慢性的な眠気に襲われ、何かを深く考えることが出来ない。大幅に身体的動作のパフォーマンスが損なわれる感覚もある。睡眠時間を削ったところで、結局授業中に寝ちゃったりしてね。

何と言うか、あまり賢明とは言えない生き方だな、とその時思いました。少なくとも自分が取るべき選択肢ではないな、と。もちろんすぐにやめました。
なので同年代の人に対して、僕の睡眠時間は比較的多かったように思います。



そうは言っても、
眠れない夜は誰にでも訪れるもの。

今の仕事がわりと不規則な時間なのですが、朝6時に起きたいのに深夜2〜3時ぐらいまで眠れない、浅い睡眠しか出来なかった、というようなことはよくあります。

そんな日は翌日の仕事にモロに影響があるので、やはり睡眠は大切だなあと思います。
(関係ないですが、今の仕事を始めてから寝坊で遅刻したことがないのは、僕の冴えない人生の中でも結構誇りだったりします)



まあいくら「たくさん寝た方が効果的だよ!」と分かっていても、仕事や学業に忙殺されてそんなに寝れねーよ、という方も多いですよね。

僕も新卒で入った会社が毎日サビ残確定みたいな所で、一日の12時間を会社で過ごしていました。
じゃあ残りの12時間をフルで好きに使えるかと言われたら、もちろんそんなことはありません。

仕事の時間が伸びることもあれば、往復の通勤時間もありますし、一人暮らしだったので家事もしないといけない。
それに何と言っても、寝ないといけない。

僕の場合は出勤時間が朝の3時半だったのですが、それに間に合う時間に寝て起きて準備して。その時の僕は6時間睡眠でした。



何とか捻出したそれ以外の時間を趣味に当てようにも、一日に充てられる時間はMAXでせいぜい4時間程度。それだけ聞くと、そこそこある気もします。
でもその4時間を、いつもいつもハッピーな気分で迎えられるわけではありませんよね。

僕の場合、4月に入社して夏ぐらいまではそれでなんとかやれていました。しかし、

うちってブラック企業なのでは……?

という疑問が確信に変わった辺りからはもうダメでした。



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必死に捻出した4時間を過ごす中で、趣味の小説を書く気力は全く沸きません。
ベッドに横になって無気力にスマホを触っているか、本を眺める辺りが関の山。本当に毎日が辛かったです。



逆に、睡眠時間が短くても平気なショートスリーパーと呼ばれる方々もいます。
毎日3時間しか寝ていないのに活発で行動的、みたいな人。かのナポレオン皇帝もそうだったと言われています。
それに加えナポレオン皇帝は、入浴時間が長いことでも知られています。

しかしそのことについて、西尾維新著書の猫物語(白)という作品内で忍野忍というキャラクターが、

いやいや、それ絶対風呂の中で寝てたじゃろ?

というツッコミを入れています。
現代で「俺、ショートスリーパーなんだぜw」と言っている人の中にも、絶対日中寝てる奴いるだろ、と言いたい気持ちは否定出来ません。

猫物語 (白) (講談社BOX)

猫物語 (白) (講談社BOX)




まあそのこと自体の真偽はともかくとして、短い睡眠時間でアクティブに動けることへの憧れはどうしたってあるものなんですよね。
どんな一日も24時間より多くなる日はありませんから、より長い時間を自己研鑽に充てたい気持ちは自然と言えるでしょう。



僕は20代前半なのですが、年齢的にまだ、わりと無茶が効くと思います。今30代や40代の方の中にも、20代前半で睡眠に関して無茶をしていた方は多いのではないでしょうか。

若い時に無茶が出来るのは今後の自分から寿命を前借りしているだけ、という話もあるので、あまり将来への借金を増やしておきたくないところですね。
という戒めを自分に送ります。



人間として一番死んでたなあ、と思う時期のことに想いを馳せていたので、今回の記事はなんというか、あんまりふざけられていない気がして若干歯がゆい部分もありますが、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。