暗くて愚かなニクいやつ。

冴えない成人男が自分のダメさを嘆くブログだと思ってたけど、まさか女装ブログになるとは……

【名探偵・暗黒井戸男】雪降る宿と刹那の想い!真犯人の行方やいかに!?

俺の名前は暗黒 井戸男(あんぐろ いどお)。

巷じゃ少し有名な高校生探偵さ。

 

「それで…… 探偵さん。事件の真相は、分かりそうなんですか?」

 

「少しだけ…… 少しだけ、待ってください。あとはこの謎さえ解ければ、全てのピースが揃うんです。この謎さえ……」

 

俺は今、今まで相手にしたどんなものより難しい事件にぶつかっていた。

しかしわずかな手がかりをもとに推理を重ね、真相解明まであと一歩というところまで来ていた。

しかし--その一歩というものが、果てしなく遠く感じられた。

 

「……やっぱり、ソレについては、まだ何も?」

 

「ええ、はい…… コレの謎さえ解ければ、あとはもう……」

 

 

 

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『雪の宿』の空き袋…… こいつは難解だ……」

 

「それが、事件の手がかりなんですよね?何が疑問なんですか?」

 

俺はもう一度、自分の頭の中を整理するため、彼を相手に、口に出して再確認をする。

 

「この『雪の宿』というお菓子は、小分けになっているんです。あなたも、知っているでしょう?」

 

「ええ、もちろん。それがウリの一つですからね」

 

「問題なのは、小分けになっているにも関わらず、中身が全て消失していること--これが、私の推理の最大の壁だ」

 

「それの、何が問題なんでしょう?」

 

「この『雪の宿』の袋が開封されたのは、わずか一時間前なんですよ。にも関わらず、中身が全て無くなっている。こんなにおかしいことは、この世に他にない」

 

「え…… そ、それって」

 

「あなたもお気付きですか?そうです。小分けがウリの『雪の宿』はちびちびと、日付をまたいで、少しずつ食べることができる。数日に分けて味わう至福--それこそが、『雪の宿』の魅力なのです」

 

「確かに…… そうなるといよいよ、分からなくなってきますね」

 

「ええ。本体の袋を開封したからといって、全てを平らげる必要性はありません。しかし現に、この『雪の宿』はちょうど一時間前に開封されたことが確定しており、中身がないんです」

 

「僕には…… 僕には、何の考えも浮かびません」

 

彼は自らの力が及ばないことを悔やんだように、下唇を噛みしめた。見るとその瞳は、うっすら潤んでいた。

 

「あなたが気に病む必要はありません。これは私が…… 私が解決すべき問題ですから」

 

そうだ、これは俺が--

 

名探偵である俺が、解決しなければいけないのだ。

 

考えろ。

 

「現場に残されていた『雪の宿』の空き袋……」

 

考えろ。考えろ。

 

「開封時刻は一時間前。しかし中身はない。小分けになっているにも関わらず……」

 

考えろ。考えろ。考えろ。

 

いくつもの手がかりが、俺の頭の中で渦巻く。

 

乱暴に。

 

飛び跳ねるように。

 

弾けて、弾けて、弾けて。

 

弾けて--その手がかり同士が、強く、衝突した。

 

 

 

 

 

 

「あ……」

 

 

 

 

 

 

その一瞬で、俺の頭の中に閃光が瞬き、鮮明になる。そんな感覚に陥る。

 

一時間前に開封されたにも関わらず、空になった『雪の宿』の謎。

 

俺は--

 

こんな簡単なことも、見落としていたのか!

 

「た、探偵さん……?」

 

「……分かった」

 

「え?」

 

「分かった…… 分かったんだよ!全て!謎が全て解けたんだ!」

 

「ほ…… 本当ですか!?」

 

「ああ、間違いない…… これ以外、考えられない。これで容疑者のアリバイが嘘だと証明することができる!」

 

「聞かせてください……!その、真相を!」

 

「その真相とは--」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開封してすぐ『雪の宿』をぜ〜んぶ平らげちゃったよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!たすけて〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどで〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

……はい。

 

おそらく僕のブログ史上最も長い導入からスタートしましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

僕は元気じゃないと見せかけて元気じゃありません。

 

 

 

『雪の宿』、美味しいですよね。

その美味しさもさることながら、味以外の魅力は何といっても、小分けされていることにあります。

小分けをすることで、何日もかけてその美味しさを味わうことができるのです。

 

にも関わらず、1日で全部平らげちゃったよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!うぇ〜〜〜〜〜ん!!!!!

 

 

 

「小腹が空いたな。一つだけ『雪の宿』を食べよう」

「これ、久しぶりに食べたけどやっぱり美味いよな。もう一個だけ食べよ」

「あれ…… 全部食べちゃった」

 

そんな思考が筒抜けです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

思考回路はショート寸前!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

というわけで、「小分けになってるから少しずつ食べよう!みんなでシェアしてもいいかもね!」というお菓子を1時間で平らげた自分の自堕落さを表現するためだけに、1300文字ちょっとのお話を仕立て上げました。ムダな試みすぎる。

 

まあ専門学生だった18〜20歳の時のように、セブンイレブンで4000円分のお菓子を買ってそれを食生活の中心に据える生活をしていた頃よりはだいぶマシ。

あの頃は本当にカスだった。

 

以前このブログでも言ったかもだけど、そんな生活を1週間続けていたら、丸々1週間下痢に襲われ続けたことがあります。

その時が春休みで、住んでいた学生寮から出かける用事(バイトとか)がなくて本当によかった。

 

 

 

アレがあるからその頃よりは暴飲暴食をしなくなったけど、1時間で『雪の宿』を完食するぐらいのことは今でもやっちゃう。

それでもまだマシな方で、甘い菓子としょっぱ菓子をコンビで食べるのもまだやっちゃう。アレ無限に食える。

 

今でこそ最寄りのコンビニが、僕が一番好きなセブンイレブンではなくなったため、以前のようなセブイレ菓子暴れ喰いはしなくなったものの、気を抜けば今日のような感じになっちゃう。

 

あとここまで言いそびれてたけど、『雪の宿』含めて、日曜日の午後に買い貯めた合計8つぐらいのお菓子を火曜日である今日全て平らげたりもしてる。

ママンにバレたら怒られそう。

 

しばらくニート状態なので、マジで体重もヤバそう。

また顔がパンパンマンになりそう。

せっかく痩せたのにまた体重が元に戻ってしまう。

 

 

 

そんな感じで、自分に対する戒めの記事でした。

マージで注意せんとあかん。

 

まあでも食っちゃったもんは仕方ないよね。

この美味しさも、製造元のみなさんの努力のたまもの。いつもありがとうございます。

 

戒めが感謝に変わったところで、本日はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。